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2007年1月22日 (月)

吉野川河口の自然と道路橋建設 その6

「市民が力を合わせて、吉野川河口を日本初の河川のラムサール登録地に」(9分)
Yoshino6  特色のある広大な汽水域であること、絶滅のおそれのある生物の生息場所であること、魚類の産卵場所であることなど、吉野川河口域は湿地保護のための国際条約であるラムサール条約の登録地として複数の条件を満たしています。日本の河口の本来の姿を保っている吉野川河口を、ラムサール条約湿地として登録して保全していくための今後の課題や、取り組みについてお話しいただきました。

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2007年1月20日 (土)

吉野川河口の自然と道路橋建設 その5

「住民や保護団体の意見を反映した代替案の実現に向けて」(11分)
Yoshino5  井口さんたちが実施したアンケート調査では、多くの住民が吉野川河口の広々とした景観に愛着を感じているにもかかわらず、半数の人は橋の建設計画を知らず、橋の必要性には疑問を感じている人が多いということが明らかになりました。また、四国横断自動車道の環境アセスメントでは各開発事業の複合的な影響については評価していないといった問題点もあります。そうした現状や問題を踏まえて、井口さんたちが国や県に対して求めている対策や代替案などについてお話しいただきました。

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2007年1月18日 (木)

吉野川河口の自然と道路橋建設 その4

「道路橋建設、海岸埋め立てなどの開発事業とその影響」(11分)
Sp0034  吉野川河口の自然を脅かしている開発事業としては、住民投票で注目された河口堰の建設計画が全国的に知られていますが、そのほかにも海岸の埋め立て事業が進行中で、第1期工事はすでに完成し、第2期工事が始まっています。さらに、昨年着工された東環状大橋(仮称)と、最も河口に計画されている四国横断自動車道の2本の橋が、河口干潟を取り囲むように建設される予定です。このような開発は、吉野川河口域の生態系にどのような影響を与えるのでしょうか。

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2007年1月16日 (火)

吉野川河口の自然と道路橋建設 その3

「親しまれてきた景観や自然を守るための地域に根ざした活動(9分)
Sp0032  とくしま自然観察の会の井口利枝子さんは、自然観察会や、子供たちに自然の大切さを伝えるための人形劇の上演など、吉野川河口の自然を守るためのさまざまな活動に取り組んでいます。地元での活動の様子や人々の反応、そして地元の人たちの吉野川河口への思いなどについて伺いました。

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2007年1月14日 (日)

吉野川河口の自然と道路橋建設 その2

「シオマネキやシギ・チドリ類など、吉野川河口の特徴的な生き物たち」(9分)
Sp0033 シオマネキや、ルイスハンミョウなど、絶滅が心配されている生物を始め、遠くシベリアやオーストラリアから渡ってくるシギ・チドリ類など、吉野川河口に棲む生き物たちについて、吉野川で自然観察会などの保護活動を続けている井口利枝子さんと、鳥類の専門家であるWWFジャパンの花輪伸一さんに解説していただきました。

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2007年1月12日 (金)

吉野川河口の自然と道路橋建設 その1

「吉野川河口の豊かな自然や保護活動を写真で紹介」 (10分)
 徳島県を東西に流れ、紀伊水道に注ぐ吉野川。1.3kmもの川幅を持つ吉野川の河口には広大な干潟やヨシ原が広がり、絶滅が心配されているシオマネキに代表されるカニや魚介類、昆虫などさまざまな干潟の生き物たちが生息しています。それらを餌とする渡り鳥たちも多く飛来し、国際的にも重要な場所として、吉野川河口は「東アジア・オーストラリア地域シギ・チドリ類重要生息地ネットワーク」に登録されています。
Sp0031 その吉野川河口の自然保護をめぐっては、住民投票で全国的に注目された河口堰の建設計画が大きな問題となりましたが、そのほかに河口沖の埋め立てや、干潟を挟むように建設、計画されている2本の道路橋も、生態系への悪影響が心配されています。
 今回のエコロジーTV特集では、地元徳島市で吉野川河口の自然を守る活動を続けている、とくしま自然観察の会の井口利枝子さんをゲストに迎え、吉野川河口の豊かな自然の魅力や、井口さんたちの活動についてうかがいました。また、WWFジャパンの花輪伸一さんも交えて、道路橋建設の問題点や、ラムサール条約への登録など今後の環境保全のあり方などについて、お話しいただきました。(2006年11月収録)

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