泡瀬干潟 ―その貴重な自然と埋立事業―(5)
泡瀬干潟の埋め立て事業は、2002年10月から国による本格的な海上工事が始まりました。その一方で、住民投票条例請求運動や裁判の提訴など、埋め立てに反対する運動や、研究者による環境調査も活発化し、工事による自然破壊の実態が次々と明らかにされました。2005年には沖縄県の包括外部監査で「事業見直し」も提言されましたが、埋め立て工事は計画通りに進行しています。
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