シンポジウム 「周防の生命圏」から日本の里海を考える
―エコロジカルな人間と自然の共生の証を資源に―
◆「周防の生命圏」から日本の里海を考える◆
主催:日本生態学会中国四国地区会/環瀬戸内海会議
●開催日 2008年7月13日 11:00―15:00
●場所 山口県上関町祝島 祝島公民館(入場無料)
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「洞爺湖G8サミットから生物多様性サミットへ~ロードマップ to 名古屋」ワークショップ
日時:7月7日(月) PM4:00-7:00
場所:札幌コンベンションセンター 204号室 http://www.sora-scc.jp/
定員:140名(先着順・要予約) ※参加費無料
主催:2008年G8サミットNGOフォーラム 環境ユニット・生物多様性グループ
関連サイト:http://www.g8ngoforum.org/
※プログラム内容は近日中にウェブサイトに掲載します。
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2006年には事業推進派の候補を破って、東門美津子・沖縄市長が誕生し、2007年12月に「一期工事容認、二期工事困難」とする判断を下しました。しかし、一期工事区域にもサンゴや海草などの貴重な自然は多く存在し、二期工事の見直しについても不透明なままとなっています。前川盛治さんや花輪さんは、まずは工事を中断して計画の見直しを行い、泡瀬干潟をラムサール条約湿地として登録して、エコツアーなどで自然を生かしながら地域の活性化を図るべきと主張しています。
※エコロジーTVホームページでは全編をWindows Media(wmv)とQuickTime(.mov)で公開しています。
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泡瀬干潟の埋め立て事業は、2002年10月から国による本格的な海上工事が始まりました。その一方で、住民投票条例請求運動や裁判の提訴など、埋め立てに反対する運動や、研究者による環境調査も活発化し、工事による自然破壊の実態が次々と明らかにされました。2005年には沖縄県の包括外部監査で「事業見直し」も提言されましたが、埋め立て工事は計画通りに進行しています。
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泡瀬干潟特集の後半では、埋め立て事業の経緯と問題点について、前川盛治さんと花輪伸一さんに解説していただきました。
1987年に沖縄市が策定した泡瀬干潟の埋め立て計画は、隣接する港湾の浚渫土砂の「捨て場」として1998年に国が計画に参入したことから、本格的に計画が動き出しました。環境アセスメントでは「影響あり」とされながら、海草移植などの代償措置を講じることとして、2000年には埋め立てが認可されてしまいました。
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(2)に続き、リュウキュウキッカサンゴやヒメマツミドリイシといった泡瀬のサンゴ礁について、サンゴの産卵の様子を撮影したビデオも交えてご紹介します。さらに、埋め立て工事現場の写真を見ながら、事業の問題点や自然破壊の現状などについてもお話しいただきました。
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6月7〜8日の2日間にわたってオンエアされたNHKの「SAVE THE FUTURE」を視聴。「科学者ライブ」にどうしてお笑い系の出演者が必要なのか・・・う〜む、エコロジーTVの視聴率が上がらない原因が良く分かったような気がします(笑)。
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このブログはエコロジーTVの別館です。主にポッドキャスト配信用とスタッフの日記帳として運用しています。エコロジーTVのホームページ(本館)では、このブログに掲載されていない動画も含め、全ての動画をWindows MediaとQuickTimeで動画を公開しています。動画番組をストリーミングでご覧になりたい方は、エコロジーTVのホームページへお越しください。
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泡瀬干潟特集の第2回目は、新種の可能性が高いニライカナイゴウナ、ユンタクシジミといった珍しい貝類、泡瀬で新種として発見されたホソウミヒルモや、沖縄の3カ所でしか見られないクビレミドロといった海草海藻類など、埋め立て工事区域に生育している特徴的な生物を写真でご紹介します。
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沖縄市の東にある中城湾に面した泡瀬干潟。そこは礫干潟や泥干潟、藻場、サンゴ礁といった多様な自然の中に、絶滅危惧種を含む、さまざまな生物が生息している生物多様性に富んだ自然の宝庫です。その干潟で今、リゾート地や住宅地建設のための埋め立て工事が進んでいます。
今回のエコロジーTV特集では、泡瀬干潟を守る連絡会の事務局長の前川盛治さんと、WWFジャパンの花輪伸一さんを迎えて、泡瀬干潟の埋め立て問題について、お話をうかがいました。
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